11月30日の私のブログで「測量機械のリースについての質問」という記事を書きました。
読んだ方には真意が届いているだろうと思いますが、あの記事は測量機械の新品を否定しているのではなく、測量機械は業務を処理する目的のための手段や道具でしかなく、経営視点から考えれば、持っていることを目的にしてはいけないという意味です。
利益は売上から経費を引いたところに出てきます。まずは十分な売上があるのか、それを見ながら経費を使うのです。だから仕事が少なければ、新品をリースにしなくても、中古や都度レンタルでもいいのではないかという提案をしたつもりです。
その記事を書いてから、中古トータルステーションのチェックポイントとして、ライカジオシステムズの大八木正広さんからアドバイスをいただきました。
参考になるので、ここで紹介いたします。
以下、大八木さんからいただいた画像によるアドバイスです。
画像を拡大しながらご覧ください。