2019年12月3日火曜日

東京ガイダンス申し込み状況

先日からここでアナウンスしている東京ガイダンスですが、本日現在43名の申し込みがあります。会場は60名ほどの収容力がありますので、まだ締め切らずにおります。
当日ギリギリでもお問合せください。

12月14日東京で土地家屋調査士事務所開業ガイダンスを開催予定
https://fermatadiary.blogspot.com/2019/10/1214.html 2019年10月27日日曜日

なお「お時間がある方でご希望の方がいらっしゃれば、懇親会も開催します」と書いたところ、ガイダンス参加43名中25名の方が懇親会参加を表明してくださり、14名の方が保留中です。
ガイダンスと懇親会はセットではありませんからご参加は自由です。
またガイダンスは無料ですが懇親会は実費です。その割に思った以上の出席率になりました。
ガイダンスだけでは不明な点や皆の前では質問しにくい問題を懇親会に持ち越すのは問題ありませんので、時間の許す限りお話ししようと思います。

さて懇親会の会場ですが、東京会の三嶋さんが、皆さんが参加しやすいように下記の居酒屋を予約してくださいました。なお予約には人数が必要なので、懇親会の申し込みの方は早めに締め切ります。
まだ懇親会の参加連絡を保留している方は、早めのお返事をお願い致します。

<懇親会>
日時 12月14日(土)17時~19時
会場 『魚と日本酒 笑う門には福来る 錦糸町』
   〒130-0022東京都墨田区江東橋3-11-3ソシアル錦糸町ビル4F
   050-3468-7194
   研修会会場から徒歩5分以内だそうです
会費 3500円飲み放題(予定です)


以下に今回の出席希望者の質問のほんの一部を書いてみます。
ブログで答えられるものは、一般論にしかなりません。
これからの進路の大事な相談ですから、本人の状況をしっかりお伺いして、質問者各々にアドバイスをしたいと思います。
もちろん、同じ質問でも質問者によってはまったく答えが違うことがあります。
当日は全部の質問に答えます。

<質問の一部>
・どの程度測量、調査業務が出来れば独立できるようになるのか。
・女性調査士が個人事業主でやっていけるのか。
・調査士法人勤めだが、個人事務所の方が営業活動や事務所運営を直接感じられるのではないか。
・即独立してしまったほうが自己研鑽に磨きがかかりそうだがリスクも心配だ。
・家族がいるので補助者の間の薄給に耐えることができるか心配だ。
・お世話になる事務所の迷惑にならないように仕事を見つけ出すヒントは。
・実務未経験で現在の仕事を続けながら、調査士の技術を身につけて開業にたどり着くことの可能性、方法、実例は。
・お客様に安いと言っていただけた見積金額を別の相見積もりに出すと負けることが多いなど、最近報酬額をどの程度に設定すれば良いのかわからなくなった。
・先輩方と同じ土俵では簡単には勝負が出来ない。そこで、まずは基本業務の習得を進めながら何か新分野を絡めた展開の糸口も探ろうと思っているが。
・測量会社に勤めたまま登録して良いか。
・開業資金はどの程度必要か。
・事務所は法務局の近くが良いか。
・開業後の営業についてどう考えればよいか。
・報酬の基準についてどのように考えれば良いか。
・開業準備について何から始めれば良いか。
・土地家屋調査士の今後の可能性は。
・女性の土地家屋調査士について何かしら思うことがあるか。
etc.