組織を離れて独立すること。
そこには安全な道が続いているわけではありません。
その道を進んでいった先には、なんらかのリスクをはらむ川が横たわっています。
そして、その川の上には叩いて渡ろうと思う石橋もかかっていません。
この川の流れの見方と川幅を狭くしてリスクを減らす考え方を教えているのが、私が全国各地で開催している「開業ガイダンス」です。
しかし、それでもあなたの前に横たわるリスクが完全に無くなるわけではありません。
どこかでは必ず、あなたが自らの力と覚悟で、今立っている川べりから「えいっ」とジャンプすることが求められます。
川をジャンプすることは、とても怖いものです。初めてならなおさら、当然です。
その川を「えいっ」と飛び越えるための具体的な方法と飛び越えるための筋力の鍛え方を、あなた個人の状況に合わせて教えているのが「鈴木修塾」です。
もちろん、人によってはいつまでも飛び越えられそうな川幅に見えてこないこともあるでしょう。また、どんなに鍛えても自分には飛び越えられないと躊躇することもあるでしょう。
大丈夫です。「鈴木修塾」は誰も置いていきません。
泳いで渡ろうと考える人には、上手な息つぎから始めて体力を維持しながら泳ぎ切る方法も教えましょう。
あるいは、人によっては舟で渡る方法も教えましょう。
川を渡りたくなったら、どうぞ遠慮せずにご相談ください。
皆さんを応援しています。