ノートを書いているときに「このページがもう少し大きければ、ちょうどまとまるのに」と思ったことがあるでしょう。
教科書や資料に書き込みしたいのに「余白が狭くて書き込みたいことが書けない」と思ったこともあるでしょう。
今回紹介するのは「Campusまとめがはかどるノートふせん」です。
私は今まで「ふせんのノートタイプ」を使っていました。
「ふせんのノートタイプ」と「ノートふせん」はどこが違うかですが、「ふせんのノートタイプ」はふせん用紙を大きくカットしたものです。
今回紹介する「Campusまとめがはかどるノートふせん」はコクヨのキャンパスノートの用紙で作ったふせんです。
基本的にはキャンパスノートに書き足したいときに、縁に張ってノートの面積を増やすためのものです。
今まで使っていたふせんのノートタイプは、その紙質が粗いので、インクが滲むのです。
ボールペンなどで書けば問題ないのですが、万年筆などで書くとふせんは滲むので嫌でした。これがキャンパスノートと同じ紙なら、ノートと同様に万年筆で書き続けられます。
この写真のふせんは「大」と呼ばれるサイズで、150mm×100mmになります。
勉強をしながらメモするには十分な大きさのノートです。
ほかにも「小」サイズで100mm×75mmがあります。