2020年11月19日木曜日

令和3年1月23日(土)に「土地家屋調査士事務所開業・運営ガイダンスin東京」はいかがでしょうか?

予想されていたこととは言え、冬になってコロナ感染者はまた増えてきました。
こんな中ですので、例年開催していた土地家屋調査士事務所開業・運営ガイダンスを今年各地で開催することはとても躊躇していました。

さて、10月18日(日)に土地家屋調査士の筆記試験が終わりました。
この筆記試験後に手応えがあった受験者からの個別の開業相談も増えてきました。
もちろん、このまま個別の相談も受けます。
しかし、他の人の質問にも触れられるガイダンスは、個別相談では得られないメリットを有していることを確信していますので、やはり何らかの形でガイダンスをした方がよいなとも思っています。

このまま落ちつくまで開催をしないという選択肢もあります。またzoom等による開催も有り得ると思います。
しかし受講者のためを考えれば、対面によるガイダンスが一番だと思っています。

ということで、なかなか開催できない土地家屋調査士事務所・開業・運営ガイダンスですが、皆さんに開催を相談したいと思います。

たとえば以下のような開催計画をしたら、受講希望者はどの程度いるのかを知りたいと思いますので、予定で良いから教えてください。
希望者の人数により開催を実行します。


土地家屋調査士事務所開業・運営ガイダンスin東京(仮)
日時:令和3年1月23日(土) 午後13時頃から17時頃
会場:東京
会費:3000円程度(会場費・コロナ対応等実費一部負担)
受講対象者:
・土地家屋調査士試験合格したけれど開業できるのかなと迷っている方
・土地家屋調査士の先行きは大丈夫かなと迷っている方
・事務所開業しちゃってこの先どうすれば良いか困っている方
・法人に就職して独立するはずだったんだけどなぁと後悔している方
・久しぶりに鈴木の話を聞きたいなと思った方
 人生がかかっているのでご家族同伴でも結構です。
 *ガイダンスの詳細は以下のブログなどを参照ください。


1月23日頃は、受験生は口述試験も終えて、ホッとしている頃でしょうか。
本来はワクチン等が出回ってくるまで開催を待てば良いのかも知れません。
しかしこれ以上遅いと、生活のためと考えて、飼い殺しのような事務所・法人や、土地家屋調査士法で認められていない雇用を選択する合格者も出てくると思っています。
そんなことをしなくても、十分に生きていける方法を教えたいと思います。
ですから、その判断をしてしまう前に開催したいと考えました。

会場は、とりあえず東京とします。
会場等は、いつものように参加人数を見ながら決めたいと思います。
しかし、他の地域の参加者が多ければその地域に変更しても良いと思っています。
また、昨年も東北から九州まで遠くから飛行機や新幹線に乗って、なおかつ宿泊もして、多くの方々が参加してくださいました。結構な負担をして参加する方がいますので、このガイダンスの参加希望者がまとまれば開催を検討致します。
費用に関しては、コロナ対応をしっかりできる会場を借りるつもりなので、例年よりも費用がかかります。
費用の一部負担の協力をお願いします。

ただし、今回は無理に開催はしません。

普段は開催ギリギリになってからの参加申込みが多いのですが、参加を迷っているということだけでも、できるだけ早めにご連絡ください。
ご連絡をいただいておおよその人数の見通しがつけば、具体的なコロナ対策もできる会場を予約できますので。
また、あまり連絡が無ければ今回は開催を見送ります。

連絡先
鈴木修アドレス mucha@rr.iij4u.or.jp