2018年8月14日火曜日

雨乞いを確実に成功させる方法をご存じですか?

先日の豪雨災害で被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

ここのところ、猛暑や豪雨という天気の繰り返しですね。
私の知っている日本の気候ではなくなって来たようです。
この気候が一時的なものではなくこれからも続くものならば、日本は社会構造的にも考え直さなければなりません。
日本文化は守るべき大切なものですが、それにこだわりすぎて日本人の健康を損なうものであってはいけないものだと思います。
四季の行事の見直しや、仕事のやり方なども含めて日本全体で考えるべきことが多いと思います。
服装も「クールビズ」なんて中途半端なものだけでなく、例えば「かりゆし」も日本全体で正装とみなしても良いと思います。

さて、あまり暑い日が続くと一雨欲しいものですね。
雨乞いの方法は、古今東西様々な方法があります。

火を焚く…
踊る…
てるてる坊主を逆さにつるす…etc.

その中で、「雨乞いを確実に成功させる方法」をご存じでしょうか?
誰でも必ずできる方法です。

毎日毎日日照りの中を空に向かって拝むのです。
とにかく毎日毎日拝み続けるのです。
毎日踊っても良いのですが、体力的に考えると踊り続けるより拝む方をお勧めします。

地球の水は循環しています。
必ずいつかは雨が降るのです。
だからその日まで拝み続けるのです。

途中で諦める人も多いでしょう。
もしかすると雨の降るちょうど前日にやめてしまった人もいるでしょう。
しかし、雨が降る日まで拝み続けることができれば、雨が降ったその日に、その人は雨乞師としての大きな手柄を得ることになります。

拝み続けるから成功するのか、成功するまで拝み続けただけなのか。
どちらにしてもその人は成功者となります。