資料の余白に情報をメモするのはやめましょう。
資料はそのまましっかり残しておくべきです。
たとえ、その資料が原本でなくても、そんな癖をつけているとつい原本にまでメモをしてしまうことがあります。原本は将来的に裁判に使うことがあるかもしれません。
適当な紙の余白にメモする習慣がついていると、後でどこにメモしたかわからなくなることがあります。
また、人前で手のひらにボールペンでメモをするのは、社会人として好ましくありません。
仕事が少ないときは、それでも何とかなるかもしれませんが、あなたが将来的にはビッグになり、大量の仕事を引き受ける事務所を目指すのであれば、メモ帳は専用のものを持つべきです。
また、手帳を持つ場合は、販促品などではなく、しっかりとした手帳やノートを自腹で購入しましょう。
自分が気に入った高めの手帳やノートであれば、手放せなくなり、いつも持ち歩くことになり、とっさの情報にも対応ができると思います。