それらを解決したシャープペンシルが各社から出ていますが、折れないシャーペンとして私がとても気に入っているペンが、ゼブラのデルガードです。
このブログでも紹介しましたね。
デルガード Type - Lx
デルガードType-ER 受験生用シャープペンシルか
「絶対折れないから、試してみて」って、ドヤ顔で友人に手渡して試させるのが快感です。
紙に垂直に立てて書く場合は中のスプリングが芯を上に持ち上げて折れないようにし、斜めに当てて書く場合はペン先の金属部分が降りてきて芯を包み込むように守るという、それぞれ別のメカニズムによって「折れない」を実現しています。
芯を折ることを意識してかなり強い筆圧をかけても、絶対に折れません。
このペンは、本当に良くできています。
それが折れました!
折れちゃいました!
えっ、芯が折れたのか?って。
いえ、デルガードの名誉にかけて、絶対に芯は折れていません。
デルガードは、とても気に入っていますから、どこでも持って行きます。
私のメインのペンケースの「ネオ・クリッツ」に入れて、いつも持って歩いていました。
私のバッグは、仕事の資料やMacなどで、いつも満杯で、その隙間にペンケースを入れて歩きます。
ある日、デルガードを見たら、なんかおかしいのです。
良く見たら、折れています。
芯ではなく、ボディが折れていました。
デルガードさん、ごめんなさい。
ペンケースに詰め込みすぎました。
ペン先の透明な部分の接合部に圧力がかかったのでしょう。
さすがに無理でしたね。
このデルガード、持ち手は不安定な部分もあるのですが、この状態でも何とか芯は折れずに書くことができます。
しかも、ここまで曲がっているのに、ノックすると芯が折れずに出てきます。
さすがです。
もう連れて歩かずに、事務所内で使える限り大切に使いたいと思います。
反省)
外出には文具をたくさん詰めて出かけています。
使う必要性だけならこんなに持ち歩きません。
どの子も連れて行きたいだけでした。
今後はみんなを丈夫なペンケースに入れます。(←結局、連れて行くんかい)