2018年7月9日月曜日

KaTaSu ドキュメントバッグ KOKUYO

しばらくブログを更新していませんでした。
身体を壊しているわけでもありません。
ブログに飽きたからでもありません。
ただただ忙しかったのです。
久しぶりに文具のネタを書きます。


さて、いくらペーパーレスの時代とは言っても、お客様の持ち込む様々な資料は、ほぼ紙ベースです。
それらは最終的には電子データとして整理するにしても、業務が落ちつくまでの紙資料をどのように整理しながら活用するかが業務処理における一つのテーマでしょう。

最初は、折れないように汚さないようにと、クリアホルダーに投げ込みます。
ある程度まとまるならクリアファイルでしょうか。
穴を空けて良ければフラットファイルに保管します。

最初の業務段階としては、やはり複数のクリアホルダーに分かれます。
これらの資料を入れたクリアホルダーをバラバラとバッグに入れて歩いていたのですが、最近この文具を使い始めています。




KOKUYOのKaTaSuシリーズのドキュメントバッグです。
ポリエステル製でA4判クリアホルダーが入るサイズです。
結構入るので、クリアホルダーだけでなく、フラットファイルなども一緒に入れています。



資料等を入れたドキュメントバッグをバッグに入れて持ち歩いています。



外ポケットが両サイドにあります。

内ポケットもあります。
種類の違う書類やノートや文具の整理に便利です。



この文具の一番の売りは「ファスナーを開けて上部をくるりとめくると書類バッグが立つ!」というところです。
ファイルやホルダーをまとめて持ち運び、机上では立てて使用するのです。


ダブルファスナーで、2種類の開き方ができます。
これは大きく開いたところです。


ドキュメントバッグの上部をめくって開いたところです。


さて、この開いたところはどこかで見たデザインですね。
皆さん、気が付きましたよね。

同じKOKUYOのペンケース「ネオクリッツフラット」と同じですね。



ネオクリッツフラットを閉じているところ。


ネオクリッツフラットを開いたところ。


話しを戻してこのドキュメントバッグの話しですが、私は、このドキュメントバッグに今日優先の資料を入れて、外で打合せをし、事務所に戻るとそのまま机に立てて処理します。
バッグの中の他の資料と明確に区分けできるので、今日の優先業務に集中できます。

このブログで紹介している文具は、すべて私が使っているものです。
実際に使っていなければ紹介していません。
ですから、紹介している文具はすべて私の使い方によって判断しています。
私はこのドキュメントバッグをこのような使い方をしていますが、今のところとても気に入っています。