2011年11月19日土曜日

いいわけ

震災後の日程はタイトです。
通常の会長の日程と自分の仕事の日程の調整に、震災関連のスケジュールの調整が加わり、綱渡りのような日程です。
対人関係でももっと丁寧に対応したいのに、なかなか難しい状態です。

本日は盛岡で岩手県土地家屋調査士会工藤城士名誉会長の黄綬褒章受賞を祝う会に出席しました。申し訳ないけれど2次会は欠席しました。明日の研修会準備のためです。

明日は、朝に鳥取県土地家屋調査士会の皆さんが19名いらっしゃいます。宮城県内の被災地を視察してくださいます。午前中にお会いして、鳥取会の皆さんに宮城会の被災後の取り組みを説明しますが、昼食やその後の被災地視察は同行できません。これは副会長にお願いしました。せっかく遠くからいらっしゃるのに心苦しい思いです。

午後に宮城県司法書士会の研修会の講師を致します。研修タイトルは「大震災、大津波と不動産表示登記業務の諸問題」です。本日の盛岡出張の新幹線往復と、仙台に帰ってから今までかかって明日のスライドを完成しました。泥縄です。

その後、福島県郡山市に移動して、青年土地家屋調査士全国大会in福島に参加します。
と言っても、司法書士会の研修会が終わってから参加ですから、会議には間に合わないと思います。おそらく懇親会のみの参加になります。
全国の若い土地家屋調査士と未来を語りたいのですが、仕方ありません。
まあ、この会は、全国から土地家屋調査士が集まって、皆宿泊するので、懇親会がメインみたいな会ですから、十分お話はできると思いますが。

毎週このような状態ですが、皆さん懲りないでお付き合いくださいね。