2015年3月15日日曜日

付箋(ふせん)の置き場

私は付箋(ふせん)好きです。
仕事や勉強でもかなり付箋を使います。

これまでもこのブログで、付箋は何種類か紹介してきましたね。

ポスト・イット・ジョーブ  インデックス専用付箋


ピリット 完了がわかる付箋


ココサス 切り離せるふせん


オート ミニモ・フセン



確かにこれらは持っているだけでも嬉しいです。
いつも言うように私にとっての文具は持っているだけでも嬉しいものです。
でもこの嬉しさは、どう使おうかと考える嬉しさでもあります。

付箋を使いながら仕事や勉強をする際には、付箋を常に側に無ければ意味が有りません。

皆さんは付箋をどこに置いていますか?
机の中ですか?
バッグの中ですか?

私は付箋は、使う可能性のあるところ、あちこちに置いています。
なにしろ付箋は安いものですから、それで仕事や勉強が捗れば複数買っても大して問題ではありません。

もちろん机の中には様々な付箋があります。

ただし使う可能性が高い「いつもの付箋」は、机上のコンピュータの筐体に両面テープで貼り付けています。ここは、いつでも手を伸ばせる場所です。



この「いつもの付箋」の種類ですが、各々使い方が違います。

一番細い付箋(上のケースの左)はそのページや場所を一時的に示す為に貼るものです。

少し長い期間針続けると考える場所にはフイルム製(下に貼っている2種)の付箋を使います。

付箋にメモ的な単語を書き込むとすれば、もう少し大きめの付箋(上のケースの右)を使います。大きな付箋(76mm*76mm 中に貼っているもの)は、ちょっとした文章が書けます。簡単なメッセージを文書に貼り付けて手渡ししたりするときに使います。

ちなみに、このノートタイプの付箋に仕事でも勉強でもなんらかメモすると、手帳やノートに書き写す必要が有りません。貼り付ければ良いだけですから。
剥がれるというなら、そのままコピーやスキャンすれば良いだけです。


さて、仕事や勉強で付箋が必要な事は、当然外出時でもあります。
以前もこんな付箋ケースを紹介しましたね。革製です。格好良いでしょう。


また、常に開く六法だとか今集中勉強中の専門書などには、表紙の見開きに付箋を貼り付けて、準備することもあります。1枚ずつ貼っているのは、厚くなるのを避けるためです。
やってみてください。何かと付箋を使う勉強法の方には効率が上がるはずです。


以下の写真は私がいつも持ち歩いている手帳です。



手帳の裏表紙左上にはフィルム製の付箋「coco fusen」を貼り付けています。


フィルム製だから丈夫です。そしてフィルム製なのに表面がマット加工しているので文字を書くことができます。もちろん小さいので単語程度ですが。

今回提案したいのは「付箋をたくさん買ってあちこちに置く。その他にも持ち歩く」ということです。

そして、もう一度、自分の仕事のやり方を見直してみてください。
付箋だけでも仕事のスタイルが変わる可能性がありますよ。